04
Jun
【フィリピンの保険情報】高額医療費への対応 医療保険（入院1億ペソ保障）
フィリピンの医療保険（一般的にHMOと呼ばれることも多いです）の保障額は一般的には年間5万ペソ～20万ペソ程度かと思われますが、入院をした場合にはこの限度額を超過してしまう場合も多々見られます。
コロナウィルスで入院した場合に数百万ペソの医療費がかかったという話も聞きますし、交通事故で骨折したり、病気で手術が必要な場合などでも医療費はかなり高額になります。このような場合に勤務先から借金をしたり、同僚・友人から寄付を募ったりして対応せざるを得ないこともあるようで、残念な話です。
このような中で1億ペソまで入院費用が保障され、日本やシンガポールなど先進国での入院も可能という医療保険がヨーロッパ系大手保険会社から発売されましたのでご案内します。
年間保険料例（USA除く全世界対象）
勤務先でHMOプログラムがあれば、15万ペソまではHMOに加入して、その上乗せとしてこの医療保険に入ればかなり割安な保険料で加入できることになります。
もう一つ特筆すべきは、70歳までに加入すると99歳まで継続できるので一生涯の保障にすることができるということです。
ご興味のある方は下記までご連絡下さい。
中川 kenichi_nakagawa@cotton-diaz.net
石井 daisuke_ishii@cotton-diaz.net
